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日比野病院 リハビリテーション科の
2つの想い
食べること、歩くこと、そしてその人らしさをあきらめない
私達リハビリテーション科は「可能性をあきらめない」を目標としています
患者様に寄り添い、患者様の自分らしい未来へつないでいけるよう、リハビリテーションを提供していきます
科長挨拶
当院は1979年に脳神経外科として開院し今年で44年を迎えます。
この歩みの中でリハビリテーション科は脳を患われた方のリハビリテーションに特化して取り組んできておりその中で培われて伝えられてきたノウハウが私たちの考えの土台であり大きな柱となっています。
脳の病気は手足が麻痺したり、上手く食べ物を飲み込むことができなくなったり、思うように言葉が出なくなったり、覚えることが難しくなったり、といったような症状が出ることがあります。今までは当たり前にできていたことが急に難しくなってしまい予期せず日常生活が一変してしまうような病気です。
食べること
歩くこと
その人らしさをあきらめない。
私たちは回復する可能性を最後まであきらめず患者様の自分らしくその人らしい未来へつないでいけるようなリハビリテーションを目指しています。
その人らしい未来へつなぐために・・・
入院中から退院後の生活へつながる支援、地域の方々とつながる支援、より良い未来へつながる支援などたくさんの「つながり」を大切にしています。
そしてそのたくさんの「つながり」に感謝しながら今日の患者様との関わりが最善だったと胸を張って言えるように地域のみなさまに頼りにしていただき愛されるリハビリテーション科となれるようにスタッフワンチームとなり熱い想いを持って取り組んで参ります。
診療技術部 リハビリテーション科
科長 垰 里織
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